撮りためた写真がないので、今日は、
すもものトライアルの打ち合わせ当日に天国へいった、ジャンガリアンハムスターの「ココア」について書きます。
ハムスターの寿命は、約3年。
3年半生きましたが、最期は、耳から粒つぶが、ぶら下がっていました。
でも、元気にハムスター用のエサを食べてました。
しぃを迎えてから、ハムスターと猫はとても良く似ているなと、思いました。
新しい猫砂に変えると、トイレの中でゴロンゴロンする、しぃ。
ハムスターのトイレは砂で、消臭粒で固まる砂や、普通のさらさらの砂があり、ココアは、さらさらの砂を変えると、砂浴び(砂でゴロンゴロンする)します。
毛づくろいも、丁寧にします。
猫は片手で、耳越えて頭までしますが、ハムスターは、両手で顔を洗い、身体も器用にたるんだお肉を引き寄せて舐めます。
夏になると、ハムスターも、『おっ広げ』をやります。
この、プラスチックの端が冷たくて、気持ちいいのか、いつもこの様な寝方でした。
死んでる様に見えますが、暑さで裏返って寝ています。
最期には、回し車にも乗れない位、トイレの段差もキツイ位でしたが、癒されていました。
ココアの部屋に、しぃが入らない様に、ドアを閉めていて、ココアに話し掛けていると、しぃはドアの外でカリカリして、鳴いてましたね。
懐かしいです。
あれから一年経ったんですね。
ハムスターの道具一式は、主人の友達がハムスターを飼っていたので、あげました。
しぃがいたので、悲しさも半減したのを覚えています。
それから間も無く、すもものトライアルに入りました。
明日は、すももが来て丸一年の記事になります。
長い様で、短かった一年でしたね。